注目の配当銘柄 国内株式投資
配当株投資は、企業などに投資して、配当金を得ることで、資産を増やす方法になります
実際に配当金が振り込まれたりすると、株式投資の恩恵(利益)を実感しやすいのも、配当株投資の魅力です
配当株式投資に関する記事について
配当性向(配当とは?配当株式投資で確認しておきたいポイント)の関連記事
配当金を得られる企業は、いくつもあるものの、その中でも、
増配(配当金が増えている)の傾向にあるか
減配(配当金が減っている)の傾向にあるか
これらは、配当株投資において、大切になってきます
自分が投資した会社が、配当金を減らした!配当しなくなってしまった!となると悲しいですよね
配当銘柄に投資をするなら、SBI証券をオススメします
個人的に注目している配当銘柄ダイジェスト
たばこを販売しており、M&A(企業買収)などにより海外展開も行っています
たばこは景気に左右されにくいものの、為替の変動に影響を受けやすい特徴があります
その他に、食品や医薬品事業も行っています
配当金は、一時減配したものの、増配傾向にあります
個人的に注目ポイントとして
- 海外売上比率が高く、日本国内市場の縮小リスクを軽減
- 配当利回りが高い
- 愛煙家だから
三菱UFJフィナンシャル・グループ 8306
グループ会社の経営を行う親会社となります
三菱UFJ銀行、証券、リースなどがグループ会社です
配当金は、増配傾向にあり、減配はありません
個人的に注目ポイントとして
伊藤忠商事 8001
総合商社の中でも、非資源事業の割合が多い
ファミリーマートも同会社の傘下にいる
配当金は、増配傾向にあり、2016年度以降、連続増配しています
個人的なポイントとして
- 配当利回りは比較的高く、増配傾向
- 株価の値上がり(成長性)も期待できる
- 投資の神様ウォーレンバフェットも投資している
KDDI 9433
通信キャリア「au」が有名で、その他au payなどの金融や、電気などのエネルギー、物販なども行っています
配当金は、2002年度以降、毎年、増配(配当金が増えている)し続けています
個人的に注目ポイントとして
- 配当利回りが高い
- 減配がない
- 株価の値上がりも多少期待できる
ブリヂストン 5108
タイヤ(ゴム製品)メーカーで、自動車、自転車、産業用など対応しており、タイヤ分野で世界トップクラスのシェアです
配当金は、一時減配したものの、増配傾向にあります
個人的に注目ポイントとして
- トップクラスのシェアを誇っている
- 海外売上比率が高く、日本国内市場の縮小リスクを軽減
- 配当利回りは比較的高い
三井物産 8031
総合商社の中でも、資源事業の割合が多い
配当金は、一時減配したものの、増配傾向にあります
個人的に注目ポイントとして
- 配当利回りは比較的高い
- 株価の値上がり(成長性)も期待できる
- 投資の神様ウォーレンバフェットも投資している
尚、本記事は、銘柄分析の一環としてまとめたものであることから、個人の見解となり、推奨するものではございません。
投資をする際は必ず最新の情報を調べた上で、自己責任で投資判断をお願いいたします。
神頼み株式投資-カミノミゾシル-